4/25/2007

あ・・・・






・・・・・・・・












落ちた・・・・・・・・爆笑






ネタのためなら命も惜しまない彼らに乾杯。













Google Mapsふと気になってGoogleマップのルート案内でNew York, NYからParis, Franceまで調べてみた

どうやって大西洋渡るんだろう・・・と思ったら・・・ルート案内のNo.24。


















え?




















「大西洋を泳いで渡る」3,462マイル














・・・・・・・・・・















いや・・・さ・・・・せめて船、使おうよ・・・


本業までジョークにしてしまうGoogleに乾杯。

4/24/2007

すごい!Joost!

Gyaoを超えるインターネットTVがもうすぐスタートするってご存知ですか?
その名も、Joost

このInternet TV、なんと、こんなたくさんのチャンネルをオンデマンドで見ることができるんです。
しかももちろんタダで!

これまでもインターネットTVサービスは展開されてきたものの、このJoost、何が新しいかというと、P2P技術を応用したインターネットTVであるということ。
Joostの生みの親は、P2Pの神様と呼ばれる2人。KaZaAやSkypeを世に送り出したJanus Friis氏とNiklas Zennstrom氏。あのSkypeの開発者がInternet TVをはじめると聞けば、誰しも期待するよね。

事実ネット上ではJoostに対する話題が沸騰中。
YouTubeDiggTechnoratiなどで検索してみればその注目度は一目瞭然。
(日本ではほとんど話題にされていませんが・・・)

この会社が設立されたのは今年の1月17日。
この時点でメールでベータテストへの参加を申し込んでおくと、現在行われているベータ版に参加することができます。(ベーターテスターはInvitationを他の人におくることができるため、現在Joost Beta のInvitation争奪戦が起こっています。)

以前情報を得て申し込んでおいたのが幸いし、今日はじめて視聴することができました。
さっそく、Ministry of Sound TVを視聴!

まず驚いたのは、映像のきれいさ。
画面いっぱいに、テレビと変わらないレベル(・・・とはいっても少し落ちるかな。)の高画質で好きな放送をオンデマンドで視聴できます。
しかも待ち時間、ロード時間も少ない。
Skypeをはじめて使ったとき、その音質のきれいさに驚いたのと同じ衝撃を受けました。
しかも、ただのTV放送の垂れ流しではなく、番組についてのCommenting, Ratingなどweb2.0的な機能も充実しています。

このTV、本格運用が始まったら放送業界に革命起こすんじゃないか?
これあれば、普通のテレビいらないもんな。普通のTVより格段優れてるし。
だって時間に拘束される必要もないし、わざわざ番組を録画しておく必要もないわけでしょ。
しかもP2Pがベースなので、使う人が増えてもつながりにくくなる、サーバーがダウンする、なんてこともない。

2006年はGoogle・YouTubeが席巻した年でしたが、今年はひょっとするとJoostの年になるかもしれない、そんな予感を感じさせるサービスです。

ちなみに・・・JoostのInvitationが1枚余っています。
ほしい方は先着一名、トラックバックかコメントください。

4/23/2007

Life of a Med Student

実習が始まって以来、なんだかどんどん自分の生活空間が狭くなっている気がして仕方がない。
それほど忙しくはないものの、実習に追われ、否が応でも医学の世界にどっぷり浸らなくてはならない毎日。もちろん充実しているし、日々学びと発見の連続だけど、やはり何かが物足りない。
いままで広がっていた視界がどんどん狭くなっていく感覚に焦りを感じてしまう。

最近、あえて本を読む時間を増やした。
通学や暇な時間にぱぱっと読めるように文庫・新書サイズの本を買いあさり、机の上に未読の本を10冊くらい並べておく。毎日その中から読みたい本を選んで大学へ持っていく。

最近、通学中や実習の合間に選んだ本を読むのがちょっとした楽しみになっている。
ストレス発散というべきか、自分の世界を保つためのささやかな抵抗とでも言うべきか。
ちょっとこの生活、続けてみようかな。

ちなみにタイトルはこちら↓が元ネタ。マジ爆笑!
いやぁ世の中にはすばらしい医学生がいるもんですな。
惜しみない努力に乾杯。笑


どうやらカリフォルニア大学の学生みたいだけど。。。どこなんだろう?
ネタさえあれば、みんなで自分の大学版作ってみるのも良いかもね。笑



p.s.
ちなみに・・・もう一つのBlogも更新中なのでよろしく。笑


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テクノラティプロフィール

4/18/2007

ち、遅刻・・・・そして・・・

しまった!!!!!

朝飛び起きて時計を見たら、すでに時刻は8時過ぎ。
実習で回っている耳鼻科では、今日は朝の8時から抄読会だ。

昨日、いろいろやっていて結局寝るのが夜の3時過ぎになってしまった。
まぁ3時間寝て頑張るか、と思っていたが、朝の目覚まし時計に気づくこともなくあえなく爆睡・・・やっぱりちゃんと早寝しないとだめだね。

そして急いで大学に行ったら・・・・
なぜか急におなかがキリキリと鳴りだし、トイレに駆け込む羽目に。
結局1時間遅れで終わりかけのクルズスに途中参加した。
よりにもよってその日の内容は今度自分がプレゼンをしなければならない症例の手術についての説明だった・・・。乙

いやはや大失敗・・・。
悪運は続くときには続くもんですね。
早寝早起きを心がけようと心に誓った(ほんと?)一日でした。
さぁ、寝るか。

4/17/2007

Action without study is fatal. Study without action is futile.

3月からストップしていたBlogをようやく再開。
しばらくは海外は行かない(行けない…)し、臨床実習にも慣れてきたので。
同時に、Global Health関係の話題を別Blog(what lies ahead)に移行。
こちらのMLは気楽に日々感じたことを徒然なるままに書いていこうかと思います。


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"Action without study is fatal. Study without action is futile."
"学習を伴わない行動は致命的である。行動を伴わない学習は不毛である。"

アメリカの歴史家であり女性参政権活動家であったMary Ritter Beard氏の言葉。
学ぶことと行動することが不可分であるということ。そのどちらも片手落ちになってはいけない。
よく「頭が先か、行動が先か」という議論がなされるけれど、彼女からすればこうした問いこそ不毛なのだろう。頭と行動力、両方兼ね備えていなければ意味がないのだから。

しかし、実生活においてこの実践は本当に難しい。
日々の臨床実習において、そして普段の生活全般において自分自身に対し常に言い聞かせていきたい言葉だ。